販売名 フロリネフ錠0.1mg
組 成 (1錠中) フルドロコルチゾン酢酸エステル 0.1mg
薬 効 合成鉱質コルチコイド剤
長期投与
禁 忌 (次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
原則禁忌 (次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
1.
高血圧症の患者[ナトリウム・水貯留作用等により、高血圧症が増悪するおそれがある。]
2.
有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の患者[免疫機能抑制作用により、感染症が増悪するおそれがある。]
3.
消化性潰瘍の患者[粘膜防御能の低下等により、消化性潰瘍が増悪するおそれがある。]
4.
精神病の患者[中枢神経系に影響し、精神病が増悪するおそれがある。]
5.
結核性疾患の患者[免疫機能抑制作用により、結核性疾患が増悪するおそれがある。]
6.
単純疱疹性角膜炎の患者[免疫機能抑制作用により、単純疱疹性角膜炎が増悪するおそれがある。]
7.
後のう白内障の患者[水晶体線維に影響し、後のう白内障が増悪するおそれがある。]
8.
緑内障の患者[眼内圧が上昇し、緑内障が増悪するおそれがある。]
9.
血栓症の患者[血液凝固促進作用により、血栓症が増悪するおそれがある。]
10.
最近行った内臓の手術創のある患者[創傷治癒を遅延するおそれがある。]
11.
急性心筋梗塞を起こした患者[心破裂を起こしたとの報告がある。]
効能・効果 塩喪失型先天性副腎皮質過形成症
塩喪失型慢性副腎皮質機能不全(アジソン病)
用法・用量 フルドロコルチゾン酢酸エステルとして、通常1日0.02〜0.1mgを2〜3回に分けて経口投与する。
なお、新生児、乳児に対しては0.025〜0.05mgより投与を開始することとし、年齢、症状により適宜増減する。
用法・用量に関連する使用上の注意 年齢により感受性が変化するので、特に新生児・乳児期から血清電解質、レニン活性、血圧等を定期的に測定し、至適投与量に注意すること。
備 考