販売名 レパーサ皮下注140mgペン
組 成 (1ペン(1mL)中) 
エボロクマブ 140mg
薬 効 ヒト抗PCSK9モノクローナル抗体製剤
長期投与
禁 忌 (次の患者には投与しないこと)
 
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症
ただし、以下のいずれも満たす場合に限る。
 
・心血管イベントの発現リスクが高
 
・HMG-CoA還元酵素阻害剤で効果不十分、又はHMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない
効能・効果に関連する使用上の注意
〔共通〕
(1)
適用の前に十分な診察及び検査を実施し、家族性高コレステロール血症又は高コレステロール血症であることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。
(2)
家族性高コレステロール血症以外の患者では、冠動脈疾患、非心原性脳梗塞、末梢動脈疾患、糖尿病、慢性腎臓病等の罹患又は既往歴等から、心血管イベントの発現リスクが高いことを確認し、本剤投与の要否を判断すること。(「臨床成績」の項参照)
〔HMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合〕
本剤は以下に示す患者に使用すること。
 
・副作用の既往等によりHMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が困難な患者
 
・HMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が禁忌とされる患者
用法・用量
家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体及び高コレステロール血症:
通常、成人にはエボロクマブ(遺伝子組換え)として140mgを2週間に1回又は420mgを4週間に1回皮下投与する。
家族性高コレステロール血症ホモ接合体:
通常、成人にはエボロクマブ(遺伝子組換え)として420mgを4週間に1回皮下投与する。効果不十分な場合には420mgを2週間に1回皮下投与できる。なお、LDLアフェレーシスの補助として本剤を使用する場合は、開始用量として420mgを2週間に1回皮下投与することができる。
用法・用量に関連する使用上の注意 HMG-CoA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合を除き、HMG-CoA還元酵素阻害剤と併用すること。
備 考