販売名 | テゼスパイア皮下注210mgシリンジ |
組 成 | (1シリンジ中) テゼペルマブ 210mg |
薬 効 | ヒト抗TSLPモノクローナル抗体 |
長期投与 | |
警 告 | 本剤の投与は、適応疾患の治療に精通している医師のもとで行うこと。 |
禁 忌 | (次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 |
効能・効果 | 気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない重症又は難治の患者に限る) |
効能・効果に関連する使用上の注意 | 5.1 最新のガイドライン等を参考に、中用量又は高用量の吸入ステロイド薬とその他の長期管理薬を併用しても、全身性ステロイド薬の投与等が必要な喘息増悪をきたす患者に本剤を追加して投与すること。 5.2 本剤は既に起きている気管支喘息の発作や症状を速やかに軽減する薬剤ではないため、急性の発作に対しては使用しないこと。 |
用法・用量 | 通常、成人及び12歳以上の小児にはテゼペルマブ(遺伝子組換え)として1回210mgを4週間隔で皮下に注射する。 |
備 考 |